サブっ子に、こんな素敵な錬金ブーメランが来ましたよ〜…の図w
これはラッち…せめてスプルに欲しかったw
ほぼ同時期に、ラッちは
という、コレジャナイコレクションをいただいてましたw
( ;∀;)はうんw
………………………………………………
さてさて

今回のWDイベントでいただける衣装、可愛いですね〜



特にお花を飾ったぼうしがめっちゃ可愛い



某ホテルの女社長さん愛用のお帽子じゃないかとか、衣装の原案がイートン校の祭りにあるのでは、等と諸説がささやかれてますが、ラッちはこの帽子を見たとき、「赤毛のアン」を連想しました
カナダの女性作家、ルーシー・M・モンゴメリが発表した小説、「赤毛のアン」のなかに、
マシューとマリラの暮らすグリーンゲイブルスに引き取られたアンが、初めて日曜学校へ行くときのエピソードがあります
質素な暮らしを尊ぶ、厳格なプロテスタントのマリラが用意してくれたのは、飾り気のない、実用本位のワンピースと帽子でした
当時11歳で、おしゃれや流行に猛烈な憧れを抱いてましたアンは、この衣装にかなりがっかりします
で、せめて――と、教会へ向かう道すがら、お花を摘んで、帽子に飾るのです
その、アンがお花を飾ったぼうしに見えたのです
で、これは赤毛のアンのドレアを作るべきか―…と、ワクワクしましたラッち、さっそく姿見を開きます
《素案その1》
小説のイメージを厳格になぞって、質素なワンピースにお花を飾ったぼうしを合わせましたが…
…浮く浮くw
帽子だけが異様に目立って、うん、これは悪目立ちするし、教会にこんな姿の子が来たら、周りはびっくりするなぁと、改めて思いましたりw
《素案その2》
お花の帽子に負けませんよう、ちょっと上装備にボリュームを持たせましたが…
うーん、…これですと、贅沢を忌避するマリラが用意した衣装っぽくないなぁと、悩みましたり
余談ですが、子どもの頃は、マリラのことは、「怖くて厳しいおばさん」としか思えなかったラッちですが、最近は、「突然引き取ることになった年ごろの女の子を、きちんとしつけようと必死に気負っていた、愛情深い女性」と思えるようになってきました
閑話休題w
地味な色目も飾り気のないドレスもマリラの指定なんですが、んでもって、鮮やかな赤毛にはかなり映える色合いだとも思いますが、10代の女の子がこうした地味な色の地味な服しか着れないのはやっぱりきついなぁと、姿見をいじりながら思いましたり
やっぱり、女の子は可愛い恰好をするのがええんやん!!!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
…と、思いっきり飾り立ててみましたり
ただ、これを見て「赤毛のアンドレア」だと思う方はいませんよなぁ
(特に、一番下の写真のように、普段のラッちの髪色と髪型をしていたらなおさら(笑)
――と、我に返って頭を抱えました、というお話でしたw
ルーシー・M・モンゴメリは「赤毛のアン」シリーズが有名だけれど、他にも面白い小説をたくさん発表してるの〜 ラッちは「青い城」がおすすめ〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ …とごり押ししてますラッちに、ここはドラクエブログですよね、との念押しプリーズw
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